お礼状って意外と書く機会が多いです。
・お中元やお歳暮をいただいた方にお礼状を送る
・結婚式の招待客にお礼状を送る
・面接を受けた会社に会社にお礼状を送る
1枚や2枚のお礼状ならすべて手書きでも可能ですが、それが10枚以上も一気に作るとなるとかなり大変です。
しかも字が汚い悪筆の方なら深刻な悩みでもあります。
そもそもお礼状って
・パソコンで作って送るのはOKなの?
・手書きでないとマナー違反?
という不安や悩みも出てきます。
お礼状は印刷でも失礼にならない?基本マナーを解説
お礼状を印刷で作成することに対して、「失礼ではないか」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
結論から言えば、印刷のお礼状は決して失礼にはあたらないとされています。
むしろ、状況によっては印刷の方が適している場合もあります。
ここでは、印刷お礼状が一般的に許容されるケースや、手書きが推奨される場面との違い、そしてビジネスシーンでの位置づけについて詳しく解説します。
印刷お礼状が一般的に許容されるケース
印刷されたお礼状は、特定の条件下で広く受け入れられています。
例えば、ビジネスシーンや大量のお礼状を送る必要がある場合です。
取引先や顧客への感謝を伝える際には、迅速かつ統一感のある印刷お礼状がむしろ好印象を与えます。
また、フォーマルな場面では、封筒付きの挨拶状形式で印刷されたお礼状が丁寧さを感じさせます。
さらに、時間的な制約や字を書くことに自信がない場合にも、印刷は実用的な選択肢です。
ただし、相手の名前や一言メッセージを手書きで添えることで、より温かみを加えることができます[3]。
こうした工夫によって、印刷お礼状でも真心を伝えることが可能です。
手書きが推奨される場面との違い
一方で、お礼状の内容や相手によっては手書きが推奨される場面もあります。
特に個人的な感謝を伝える場合や、目上の方への特別なお礼には手書きが適しています。
文字にはその人の心が映し出されるとされており、手書きのお礼状はより深い感謝の気持ちを伝える手段として評価されます。
例えば、お祝い事や弔事後のお礼など、相手との関係性が重要な場面では手書きが適切です。
ただし、字を書く時間を確保することが難しい場合や、大量のお礼状が必要な場合には無理をする必要はありません。
そのような場合には、印刷お礼状に一言添える形で対応することで十分な気持ちを伝えられます。
### ビジネスシーンでの印刷お礼状の位置づけ
ビジネスシーンでは、お礼状の迅速性と正確性が重視されます。
印刷されたお礼状は、多忙なビジネスパーソンにとって効率的でありながらも丁寧さを保つ方法として広く利用されています。
特に取引先への感謝や贈り物へのお礼などでは、形式的でありながらも誠意を込めた文面が求められます。
このような場合には、高品質な用紙やフォント選びにこだわりつつも、内容に具体性と感謝の気持ちを込めることがポイントです。
また、お中元やお歳暮など季節ごとの贈答品への対応としても、お礼状は重要な役割を果たします。
ビジネスシーンでは「効率」と「丁寧さ」を両立させた印刷お礼状が信頼関係を築く一助となります。
印刷されたお礼状でも、その用途や工夫次第で十分に感謝の気持ちを伝えることができます。
お礼状ハガキはパソコンで印刷しても失礼ではない!だが手書きのほうが気持ちは伝わるのも事実
やっぱりお礼状は短い文章ですし、できれば手書きのほうが感謝の気持ちは伝わりやすいです。
でもお礼状は「手書きのほうがいいの?」「パソコンで作ったお礼状は失礼なの?」と訊かれれば答えに困ります。
私もいろいろと調べてみましたが明確なマナーというものが見つかりませんでした。
またお礼状でもその状況によっても異なります。
すごい高価な物をいただいた時と数千円?の物をいただいた時
ちょっとしたお世話になった場合とすごくありがたいことをしてもらった場合
それぞれにお礼状に込める意味や思いも異なってきます。
相手の立場から考えたお礼状の意味
お礼状を送り相手先のケースバイケースで
【お礼状を手書きで書くか?パソコンで作るか?】
を判断してもいいと思います。
なぜならお礼状の本来の意味は、相手によって異なるからです。
相手の立場になってお礼状の意味合いを考えてみましょう。
例えばお中元やお歳暮を贈った相手方からすれば
「ちゃんと届いたかな?」
「喜んでもらえたかな?」
が気になるものです。
だからこそやっぱり手書きであれパソコンであれ、お礼状を送ること自体のほうが大切なマナーでもあります。
お礼状ハガキをパソコンで印刷しても失礼にあたらないから安心して
とはいっても「どうしてもお礼状をパソコンで作るのはちょっと失礼では?」と気が引ける理由はなぜでしょうか?
それは
「やっぱりパソコンで作ったお礼状では感謝の気持ちが伝わらない気がするから?」
というような気持になるからではないですか?
マナーの観点からすれば、お礼状をパソコンで印刷しても失礼には当たりません。
ただし、以下のことには注意してください。
- フォーマルな場面や目上の人への場合は、可能であれば手書きを選択する
- 印刷の品質に気を付ける(にじみや汚れがないか確認)
- 適切な用紙を選ぶ(普通紙よりも少し厚めの用紙が望ましい)
結論として、パソコンで印刷したお礼状は、状況に応じて適切に使用すれば、十分に感謝の気持ちを伝えることができます。
ただし、相手との関係性や場面に応じて、手書きとパソコン印刷を適切に使い分けることが大切です。
パソコンで印刷したお礼状の印象を良くするための工夫
パソコン印刷のお礼状でも、以下のような工夫をすることで、より丁寧で個人的な印象を与えることができます。
- 手書きのメッセージを添える
- 署名を手書きにする
- 相手の名前や具体的な感謝の言葉を入れる
」
特に、お礼状に一言 手書きで言葉を添えるのはいかがでしょうか?
お礼状の文例自体は形式的なものです。
「このたびは結構なお品をいただき、誠にありがとうございます」
こんな定型文をさっさとパソコンで作ってしまって、余白部分に一言言葉を添えるだけでぐっと気持ちが伝わります。
「めっきり寒くなってきたので、お体お大事にしてください」
「時節柄、風邪などひかぬようご自愛ください」
これも定型文ともいえる一般的なものですが、手書きでひと言添えればそのお礼状の持つ雰囲気もガラッと変わります。
これは年賀状や暑中見舞いでも同様ですよね。
たとえ下手クソなミミズがはったような悪筆な文字でも気持ちは伝わります。
経営者や役職者ならお礼状を急いでたくさん作らないといけないからパソコンで印刷するのも仕方がない?
お礼状は手書きにしろ、パソコンで作って印刷したもにしろ、なるべく早めにお礼状を送るのが一番大切なのです。
何かをしてもらったら3日以内にお礼状を出すようにするのがマナーとされています。
しかし、会社経営者や役職者ならば取引先からのお中元やお歳暮の数はそれなりの物であり時期も集中してしまいます。
その場合はパソコンで作って印刷したお礼状でも致し方ないのではないでしょうか・
いちいち手書きで書いたお礼状を用意するよりも、早くお礼状を送ることを優先すべきだと思います。
お礼状のデザインはシンプルが一番
みなさん、お礼状のデザインに少し凝り過ぎではいませんか?
本来は手書きで丁寧にお礼状を送って感謝の気持ちを伝えたいが、たくさん作らないといけないのでパソコンで印刷。
そのあたりの罪悪感からか、少しでも「感謝の気持ち」を伝えないといけないと考えるせいかもしれません。
でも、お礼状の意味は相手に「きちんと届きましたよ」という意味合いが大きいのです。
だからこそ、お礼状はシンプルなデザインがおすすめです。
なぜなら「届いたらすぐにお礼状を送る」ことのほうが重要だからです。
おすすめは印刷のお礼状の名前だけでも手書きする
これは私が自分のオリジナルサインを作った大きな理由なのですが、ある尊敬する経営者にお届けもをした時のお礼状にめちゃくちゃかっこいい直筆サインがしてあったのです。
直筆サインと言っても芸能人みたいなグシャグシャで読めないようなものではなく、微妙に崩してあってそれが絶妙のバランスだったのです。
もしあなたが毎年毎年たくさんのお礼状の作成で困っているのなら、オリジナル直筆サインを作っておくこともおすすめです。
今までは社内文書や契約書の署名欄に楷書体で自分の名前を書いていました。 しかも、普段の私はパソコンの使用が主で、ほとんどペンで文字を書くことはここ数十年ありません、 手間はかかっても? 気持ちが伝わりにくくても? やっぱ …